よく来てくださいましたね。
ここを訪れてくださったことに感謝します。
あなたの行動力を、けっして無にはしませんからね。
あなたにもですが、あなたをここにつないでくださった背後の方々にも納得していただけたらと思っています。
というのも、ここでお伝えしようとしていることは、おそらく他のサイトとは少し違うことだからです。
あなたはいま、この情報に出会うタイミングになって、星の数ほどもあるサイトのなかから、少し違うタイムラインのここに導かれたのです。
あなたは、ストレスの限界サインがどんなものかと、その症状を調べようとなさいました。
それほど追い詰められていらっしゃるんですね。
強いストレスを受け続けると、次のような状態が起こったりしますよね。
気持ちが沈む
イライラする、怒りっぽくなる
やる気が出ない
集中力、注意力の低下
楽しいはずのことに興味が持てない
特別なことがあったわけではないのに悲しくなる
「どうせうまくいかない」と考える
同じことや悪い結果ばかり考える、もしくは何も考えられない
もしかしたら、あなたの症状はもっと限界的かもしれませんね。
しかしあなたは、それを解決しようとして、答えを外側に求めていませんか？
あなたの心身の調子が悪いとき、その不調の原因はあなたの中にあります。
本当にやりたいことをしていますか？
本当は嫌なのにいろいろなことを考えて我慢していませんか？
言いたいことを素直に言っていますか？
怒りを我慢していませんか？
なにか不満があるのに我慢して、食べることや飲むことで発散しようとしたりしていませんか？
身体がだるい、何かをする気力が出ないというときは、身体が休息を望んでいます。
そんなときに無理に頑張って動かそうとしていませんか？
やる気を出すためにという理由で、サプリメントなど化学的物質に頼るのはもっと身体の不調を増すだけです。
身体の不調は、誰かが治してくれるものではありません。
薬や治療は、あなたの自己免疫力や自己治癒力を助けるためのものです。
あなたの身体を治すのは、あなた自身です。
病気に関しても答えは外側にはありません。
身体の不調は、身体からのサインだととらえてください。
自分を大切にしていれば身体に不調は起きません。
自分を素直に表現しているとストレスは溜まらないのです。
現在は地球に本当に大きな変化が起きていますから、これまでのように自分を抑え込むことができなくなって来ているのです。
自分の内面から目を背け、今までのようなやり方を続けていれば、もっとストレスがたまり身体の不調が増えていきます。
「そんなことを言ったって、今の社会で生きていかなければならない。
それには我慢しなくてはいけないこともあります」とあなたは思うかもしれません。
それは、その道しかないと、思わされているだけだと分かってください。
我慢を続ければ、もっと我慢をしなければいけなくなるだけなのです。
我慢するという波動が、その現実を創造するからです。
今あなたに起こっている限界的な不調に、本当に責任があるのは何だと思いますか？
ひとつには、この地球社会が、意図的にストレスがかかる方法で運営されているということがあります。
ですが同時に、その状態からあなたが抜け出すための力は、あなたにしかないというのも事実なのです。
あなたの身体には自己免疫力と自己治癒力が備わっています。
あなたの身体を癒やしているのはあなたの身体です。
ですからあなたの身体を健康に保つには、身体の自己治癒力を邪魔しないことが必要なのです。
あなたには身体の声に耳を傾ける責任があるということです。
今では地球社会でも常識になっていますが、身体の不調の原因はほとんどがストレスによるものです。
ではストレスとはいったい何だと思いますか？
じつはストレスとは、あなたが自分を表現できていないというあなたの内面の叫びなのです。
あなた自身の表現とはあなたに起こる感情のことです。
感情があなたの内面の声なのです。
自分の表現を抑えないでください。 抑えるとそれはいつか爆発します。
感情を抑えるのは、ダムに水を溜めるようなものです。
溜め込んでしまうと、容量を超えて抑えが効かなくなり、暴走を始めるのです。
感情のエネルギーは良いものでも悪いものでもありません。
でも感情エネルギーが暴走すると、それは破壊的エネルギーになります。
感じたそのときに少しずつ出していけば、感情が暴走することはありません。
でも暴走した感情のエネルギーを自分に向けてしまうと、それはあなたの身体を攻撃してしまうのです。
あなたの身体も波動エネルギーでできているからです。
破壊的感情のエネルギーを受けると、それに影響されて身体は不調になります。
たとえ爆発的ではなくても、少しずつでも常に自分を攻撃する感情を出していると、身体は不調になっていきます。
あなたが自分はダメだと自分を責め続けていると、そのエネルギーが身体の細胞を壊していくということです。
ほとんどの病気はストレスが原因です。
そしてストレスの原因のほとんどは、自分に向かう否定的エネルギーなのです。
その次は不平不満のエネルギーです。
他人に対するものでも、自分に対するものでも同じです。
誰かを責める、追求する、そのようなエネルギーも同じです。
結局はその思考が自分にも影響することになります。
あなたの考え方ひとつで、あなたの身体は調子が良くもなれば不調にもなります。
あなたの感情のエネルギーは、あなたの身体に大きな影響を及ぼします。
感情のエネルギーに良い悪いはありませんが、軽い、重いはあります。
軽いとは上機嫌の丸い感じ、重いとは不機嫌なとがった感じです。
重いエネルギーが身体に影響すると、身体も重い波動になって不調を起こすのです。
身体を上機嫌にしたかったら、軽い感情のエネルギーを当ててあげればいいのです。
軽いエネルギーとは、楽しい、嬉しい、感謝します……といった感情です。
感情のエネルギーが身体に及ぼす影響は小さくありませんよ。
ほとんどすべての病気が、感情のエネルギーが原因で起こっているのですから。
その原因となっている感情エネルギーを変えれば、身体の不調は良くなります。
自分も他人も責めない、自分にも他人にも不満を持たないのは、とても難しいかもしれませんね。
私たちはつねに自分の足りないところに注目するように教育されてきましたから。
常に比較することを教えられ、ありえない完全なモデルケースを基準に、自分や他人を評価するように条件づけられています。
そして常識や道徳観に縛りつけられ、知らない内に自分も他人もその価値観で監視するようになってしまいました。
だから無意識でいると、知らず知らずの内に自分や他人を攻撃してしまいかねません。
ではその悪循環からどうやって抜け出せばいいのか？
自分がどうしたいかを中心に判断してください。
人のことはいいです。自分のことだけにフォーカスしていてください。
そうすればあなたはその悪循環から抜け出して自由になれます。
自分のことだけを考えるのは、自分勝手でも、わがままでもありません。
人のために生きる必要はないのです。
あなたは、あなたのためだけに生きてください。
あなたは自分が上機嫌でいられることだけにフォーカスしてください。
そうすればそのことがやがては人のためにもなります。
あなたが自分の楽しいことだけに集中して上機嫌でいたら、いい意味で人のことには興味がなくなります。
興味がないので人と比較することもなくなります。
誰とも比べる必要がなければ、とても自由になれると思いませんか？
私たちは地球上の教育システムのなかで常に人と比較するようにしつけられてきました。
いろいろなことが数字化され、常に優劣を競うようにされてしまっています。
学校の成績や仕事の成果だけでなく、身体の健康を表わす数値や、ひいては身体のサイズにまで優劣を感じるようにされています。
いつも無意識に人と比較して、自分の位置を測るくせがついています。
それがあなたが苦しんでいる不自由の原因です。
人の目が気になるというのは、常に比較されていることを意識しているからです。
人の生活にまで干渉しようとしてしまうのは、そこに優劣を測って、それが自分に関係があるかのような意識が働くからです。
そしてエゴが傷ついてはコンプレックスを感じ、エゴが喜んでは優越感を感じるのです。
とても不自由なことだと思いませんか？
常に人のことが気になり、自分に集中できないのは、自分を中心にして生きていないからです。
あなたは、あなたでいいのです。
自分を中心に考えて、自分のために生きてください。
人がどうあろうと、あなたには関係ありません。
あなたがどうあろうと、人には関係ないのです。
もしあなたが、このような言葉を聞くのが初めてなら、とても違和感があると思います。
でも、ストレスの限界サインがどんな症状かと、調べようとなさったあなたには、この言葉を聞く資格があります。
あなたがなぜそこまで追い詰められたかの理由を知る必要があります。
あなたの内側で起こっている感情と、あなたの対外的な表現が乖離しているのが原因なのですから。
ひとことで言えば、あなたは我慢をしすぎているということです。
もちろん、あなたが我慢するには我慢する理由があります。
なんのバーターもなしに、ただ我慢するということはないからです。
「我慢」の裏側に張りついているのが「期待」です。「依頼心」なのです。
あなたの我慢の限界が来ているのは明らかです。
ですから、あなたはその相棒である依頼心を卒業する必要があるのです。
どこかで他の人に期待する依頼心を手放さなくてはなりません。
そしてそれを始めるのが今なのです。
自分の感覚・感情を中心軸に定めて、自律する必要があります。
あなたが生きる現実は、すべてあなたの思考から生まれているからです。
これをスピリチュアルな言い方で、「思考が先、現実は後」といいます。
自分の生き方は自分に相談して決めると、覚悟を決めてください。
決めれば、そこからあなたの人生が変化しはじめます。
ただし、慌てることはありませんし、無理をしてはいけません。
少しずつ少しずつ、自分が納得できるペースで、依頼心を手放し、自分の感情に相談する習慣をつけてください。
はじめから、大きな決断をする必要はありません。
小さなことから、意識して自分で決断することをはじめることです。
そして少しずつ自分中心の自律した生き方に向かって歩みはじめてください。
つねに自分を中心に考え、自分のために生きる生き方を手に入れてください。
そうすれば、あなたはいつも上機嫌でいられます。
自分が上機嫌でいられると、人に対しても 寛容になることができます。
人が何をしていても、気にならなくなります。
干渉しようとも思わなくなり、いい意味で人に興味がなくなります。
自分のことで楽しくて仕方がなくなりますから。
そうなると、あなたはとても自由になれるのです
そうしたら、あなたの周りの人もそのあなたに影響されて自由になるのです。
あなたが自由になって、オープンになると、そのエネルギーを感じて他の人もオープンになります。
どうやったら自分が楽しくて上機嫌でいられるか、それだけにフォーカスしてください。
そして「ストレス 限界サイン 症状」を調べるような状況から脱出してください。
この情報があなたに届き、あなたに役立つことを願っています。
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